日: 2026年7月20日

  • 畑だより ―これだけ暑いと上がるしかありません

    上がると言っても「音を上げる」訳じゃなくて、産地を北上させたり標高を上げて、快適に育つところに畑を移動していきます。東北・北海道からは青森の木造町から小玉西瓜・ホームランメロン・長芋などがはじまり、北海道からはレノンメロン・大玉西瓜・グリーンアスパラ・大根・ミニトマトがスタートしました。
    今の主産地は標高300m~1000mの山梨・長野になります。昼と夜の温度差が、甘くておいしい野菜を育てます。キャベツ・大根・レタス・サニーレタス・とうもろこし・ほうれん草・ブロッコリー・セロリなど、もう平場では作れなくなった葉野菜を主に入荷しています。
    できる野菜が少なくなったけど、夏の果菜類を主に平場の百姓たちも頑張っています。
    八王子・北杜のキテレツファームでは、なす・ピーマン・ミニトマト・きゅうり・じゃが芋、7月末には西瓜もでてきます。
    いよいよ夏時間になって「日本一の働き者」といわれているキテレツ神田君は、朝5時~夜9時まで昼休憩2時間をはさんでフル活動になっています。
    神奈川愛川の有機農園けのひ北原夫妻の畑では、サンマルツァーノトマト・なす・きゅうり・空芯菜・モロヘイヤ・コリンキー・オクラ・枝豆が入荷中です。
    朝は4時半位に起きて子供達の弁当・朝飯をつくって、6時~11時、13時~22時位まで配達・袋詰め・事務作業を含めてだけど、こんなタイムテーブルのようです。研修生の人もアルバイトの人2名もよく働いてくれ、畑は順調に回っています。
    一方、「畑じまいに」入った栃木鹿沼・鈴木章さん(76才)の畑から、オクラ・みょうが・ツルムラサキ・モロヘイヤ・南瓜が届いています。期待の「章新米」(だるまの袋)は9月初旬か?とのこと。
    今は草刈りの毎日。「牛をやめて気掛かりがなくなって楽になったな。2人の百姓の話なつかしいなあ。オレもガムシャラに働いたなあ。今のうちだからガンバレと言っといて」
    「畑の広がりに少しでも対応したい」と6月からはじめた「水曜日は野菜8%OFFSALE」は、少しずつ楽しみにしてくれるお客さんが増えています。少しホッとしています。それと「8%OFF」って結構安くなるんだとビックリしたりしています。あまり野菜を買われることの少ないお客さん、是非利用してみてください。