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日本全国でがんばる有機農家と共に “お届けします おいしさと安心”
1978年、地元国立周辺で虫食いだらけのムノーヤク野菜を作るカワリモノのお百姓から野菜を仕入れ、リヤカーで売り歩いたことからはじまった『あひるの家』。
そんなカワリモノの八百屋と百姓とお客さんのつき合いは次第に他のカワリモノたちを引き寄せ、今ではあひるの家で扱う商品は野菜・果物から卵・乳製品・お肉・加工食品・惣菜など食品のほか、生活雑貨や化粧品も揃う小さな街の小さなスーパーとなりました。
気づけば半世紀この商売を続け、生産製造者とのネットワークは日本全国に拡がり、その人たちが作るモノを「おいしい」「子どもに食べさせたい」と支持してくれる方も増えました。
今、モノはどこでも買えるけど、作る人と食べる人のまん中で商売をしてきた八百屋としては、この先も作り手の思いを買ってくれる人に伝え、「おいしい」の言葉を作り手に伝える、そのことに最大の喜びを感じるのです。
年中無休の実店舗では、毎日そんな気持ちでお客さんと接していますが、オンラインショップでも商品を通じて作り手の思いをご紹介していきたいと思います。
2025年現在、日本の有機農業に関しては様々な課題がありますが、おつき合いのある生産製造者たちがこれからも生業を続けていくために、あひるの家は変わらずおつき合いしていきたいと思います。